2014年3月10日月曜日

僕は10代の頃、どのように英語を勉強したのか

実はあまり記憶がないのです。

僕は中学校に入るまで、ABCは最後まで言えませんでした。登校拒否をしてたため、中学校には半分くらいしか通っていないはずで、高校に通った経験もないので、普通の人と比べると、英語の授業を受けた時間がかなり少ないことは確かです。

中学校2年生の時だったと思いますが、当時開園したばかりの東京ディズニーランドに家族で行きました。家族とはぐれた時に、アメリカ人の女性と話す機会がありました。多分その時はこんな話をしたと思います。「I am looking for my family.」と行ったら、その女性が「Your English is good.」とほめてくれました。この時はあまり英語に興味はなかったのですが、試しにしゃべったら通じたので、少し自信になりました。

高校へ行かない代わりに、大検(大学入学検定試験)に合格するため、11科目に合格する必要がありました。16歳の時に初めて受けた大検で、一番最初に英語に受かったことを覚えています。最終的に11科目に合格したのは、20歳を超えてからです。

オーストラリアの語学学校に通ったり、ニュージーランドの大学に通ったことで、英語力がついたことは間違いありません。帰国後、通った通訳学校も刺激になりました。


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