2021年3月14日日曜日

面倒だった廃車の手続き

17年間妻の愛車だった三菱コルトを廃車にしたことは、一昨日ブログに書いた通りです。この日の手続きは簡単に終わりましたが、実は準備が大変でした。 

妻はコルトをローンで買いました。その後、支払いは終わったのですが、あまり気にせず、車検証に書かかれた所有者は栃木三菱自動車販売、利用者の名前は旧姓、住所は以前住んでいた群馬県邑楽町のアパートのものが書かれていました。 

 廃車の手続きのため、1ヶ月程前、栃木パーツという解体業者へ行き、相談しました。その後、三菱の販売店、市役所、自動車検査登録事務所(陸運局)でも相談しました。 

 結婚や引っ越しで、名前や住所が変わることはよくあることですが、廃車の手続きをする時には、変わったことを証明する必要があります。 妻は古い運転免許証で、名前と住所が変わったことを、証明しました。

 変わったのは妻の名前と住所だけではなく、三菱の販売店の名前も変わっていました。17年前は栃木三菱自動車販売だったのが、合併して現在は東日本三菱自動車です。三菱の販売店で、社名が変更になった書類も出してもらいました。 

 必要な書類を全部揃え、何とか廃車の手続きができました。 廃車の手続きがこれほど面倒だとは思いませんでした。そこで皆さんへのアドバイスです。車のローンが終わったら、すぐに所有権解除をしてもらってください。これをしないと廃車の手続きをする時に厄介なことになります。

0 件のコメント:

コメントを投稿