2022年1月20日木曜日

英語講師としての感覚

昨年ハンガリーのオリンピック選手の通訳のため、宇都宮に2~3週間滞在しました。この期間、オリンピックの選手やコーチだけではなく、県の職員、JTBの社員、バスの運転士、仲間の通訳など、50人程と知り合い、大変貴重な経験でした。

通訳の仕事でももちろん英語を使いますが、僕から見ると、通訳と英語講師は全く違う仕事です。

2~3週間宇都宮に滞在後、帰宅して英語講師に戻った時に、感覚を取り戻すのに、数日かかりました。

10年程前まではよく企業で通訳をすることがあり、この時に身につけた技術は、今でも役に立っていることは間違いありませんが、僕はこれからも基本的には、英語講師として生きていきたいと思います。

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