2022年1月19日水曜日

塾に子を通わせる親の気持ち(3)

先日ブログにも書いた通りですが、中2の息子が近所の個人塾に通い始めたのは、前回の定期テストで、国語の成績がひどかったからです。

面接の際、塾長にはもちろんテストの点を明かし、これを何とかしたいということを話しました。

大手の塾なら「学校でこんなひどい成績を取る生徒は、入塾テストを受けてもいい成績が取れるはずないからいらない」と断られるかもしれませんが、近所の塾ではもちろん入塾テストなんてありませんでした。

親としては「テストの成績が悪いからお願いしたのであって、成績が悪いことを理由に入塾を断られたら、誰に助けを求めればいいのか」となります。

「英語のテストでひどい点を取ってくる」ということで、僕と同じような悩みを抱えている保護者はいると思います。我が家にも入塾テストなどありませんが、話をしながら、現状はどうなのか、どのような手伝いが必要なのかは、把握したいと思います。

現在英語でどんな成績を取っているかは不問ですが、条件が1つあります。英語は苦手でもいいのです。「現状を何とかしたい」という気持ちがあるかどうかです。

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